深海魚

花びらに埋もれてこのまま 死んでもいいと思った

KinKi Kidsと「羽根」論

 

 

 「KinKi Kids」と「羽根」といえば、彼ら自身も転機となった代表作だ、と言う『ボクの背中には羽根がある』が思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか?

私は、KinKi Kidsと羽根、この2つは親和性が非常に高いと考えています。

 

まず、"キンキと羽根"の概念の中に、「ボク羽根」の世界観が落とし込まれていると前提してみる。

ずっと君と生きてくんだね

何もかもが自由だね

と、君と僕の幸せを確信するかのようなフレーズの一方、

どんな辛い未来が来ても

嘘じゃないよ

と、"幸せではない未来"を予期しているかのような、逆説的なフレーズを用いて幸せを表現している。そう考えると、「何もかもが自由」だと言った、"君と僕"の現在は本当に自由なのだろうか? …これは、自由ではないところから、自由を求めている2人の物語なのではないのか?と、深読みしてしまう。

そして、

きっと 君と生きてくんだね」

と、"ずっと"の言葉が持つ、断定するようで、受動的に"君"と生きていく運命を悟る歌詞から、ひとつだけ"きっと"を落とし込むことで、確信的、それでいて永遠なんてないよと、不確かな意味を持つ3文字に、この曲全体としての深みがより一層増していくのではないだろうか。*1

最果タヒ特集のユリイカで、彼女の作品を【逆説的ロマンティシズム】であると評する文章があった。逆説的ロマンティシズム、この言葉がこの数ヶ月、ずっと頭の片隅に残っていた。そしてふとした瞬間に、この言葉が示す意味について考えていた。真理と反対のことを言って、逆に真理をついているようなロマンティシズム。まさしくボク羽根の歌詞の世界観を的確に表現する言葉なのではないだろうか。

 

 

 

「ボク羽根」以外にも、KinKi Kidsの歌詞で他に羽根をモティーフとしたものは多くみられる。

 

  • 僕を殺してから 羽ばたくならいいよなんて/ライバル
  • 傷ついたその羽根を癒せるのは僕じゃない/futari 
  • が折れても 羽ばたきたがる/Tomorrow Again
  • 僕の想いは 夜空彷徨う白いさ 君を抱いて 羽ばたいて 永遠よりも彼方へ/Harmony of December
  • 僕等照らす 夜空の月が思ったより円くなくても 羽根を広げたら何処まででも遥か遠く飛べる気がしてた
  • 胸をつかむかわいた風に思いがけず羽根がもげても キズつけあい 君愛した 日々をここで想うよ/エンジェル

 

  • 曲自体が羽根をテーマとしている→『むくのはね

 

 


・「傷ついた羽根」のイメージ
 KinKi Kidsの歌詞中に登場する、羽根の歌詞を私が見る限りで抜き出してみたが、「傷ついたその羽根を癒せるのは僕じゃない」(futari)や、「羽が折れても羽ばたきたがる」(Tomorrow Again)、「思いがけず羽根がもげても」(エンジェル)に見られるように、傷ついた羽根の表現が多いことに気付くだろう。「傷ついた羽根」は一体、何を表現しているのだろうか。

  私は、「傷ついた羽根」は、単に人間の傷ついた心を比喩的に表現したものではないと考えている。羽根を持つ動物といえば鳥ですが、ここの歌詞でいう羽根を持つ動物は、『天使』であろう。*2
 天使が羽根を傷つけられた例で、私が思い浮かぶのはフィンランドの画家、シンベリの『傷ついた天使』である。f:id:confi818:20171031000835j:image

血の涙を流し、ボロボロに傷ついた天使。別の資料で読んだ本の中には、堕天した死を司る天使が、血の涙を流す、といった神話が残されていた記憶もあります。しかしながらシンベリは、一切の説明も残さず、全ての解釈を観るものに委ねたのだそうです。天使という、「聖なる者」「清純」「潔白」このようなイメージのものが、傷つけられたとき、この絵のように、なんとも言い難い物哀しさが頭を過ぎるような気がします。KinKi Kidsにおける「傷ついた羽根」は、このような複雑味を帯びたメランコリーな世界を表現しているのかもしれません。

 単に傷ついた人の心の比喩ではない、と前述していますが、これはこれらの歌詞の二人称(君)をそのまま天使に当てはめろ、と言いたいわけではありません。寧ろ表現したいのは、傷ついた天使のような性質を持つ、或いはそこから想起される物哀しさを持つ君(=人間)ということです。

 

・『ライバル』考
上記で省いた『ライバル』の「僕を殺してから 羽ばたくならいいよ」ですが、このフレーズも眩暈がしそうなほどに好きなフレーズです。ここで言う、「羽ばたく」は無論天使の話ではありません。曲全体を通して見るとよく分かるのですが、同い年のライバルがお互いの才能を理解して切望しつつも、屈辱に呑まれる。良くも悪くも「君がいるから 僕がいるから 世界は狂う」のだという曲。ヒリヒリするようなライバル関係の感情と同時に、こんなにも好敵手に出逢えたことは運命であると自覚しているんですよね。だからこそ、「僕を殺してから 羽ばたくならいいよ」と口では言うけれど、"君"は"僕"を決して 殺せやしないことをとてもよく理解しているはずなのです。"宿命のライバル"という言葉がありますが、宿命は命が宿る、つまり生まれたときから決まっていること。運命とは運ばれた命、つまり自分次第で変えられるもの。ライバルで描かれる2人の関係性はまさしく「宿命」に近いのだと思います。

 

・『むくのはね』について

何年も 何十年も 優しい気持ちでそっと見つめているよ

と、ひらがなのタイトルで表記される柔らかな雰囲気とともに、幸せで暖かなサビの歌詞のこの楽曲ですが、2番のAメロBメロでは

こわれかけた心は 紛れ込んでしまった闇の中で

聴こえたものを紡いだ はばたく痛みと胸につのる想いを

と、こちらも「闇」であったり、「痛み」というフレーズが用いられている。ボク羽根における逆説的ロマンティシズムのような構図がこちらにも見られるのではないでしょうか。

 

 

-まとめ-
もともと、フォロワーさんの『KinKi Kidsで噛みしめる眩暈がするフレーズ十撰』に便乗して、ブログを書こうとしたのですが、気づいたらKinKi Kidsと羽根だけでこの文量になってしまいました…!!!長々と書いてしまいましたが、【結論】KinKi Kidsと羽根、天使のモティーフの親和性ってすごい高いですよね!ってことが言いたいだけの文章です。「ボク羽根」をきっかけに、KinKi Kidsフレーズにおける「羽根」は、仄暗い天使の物語性が付与されているかのように読み取れなくもない…と考えています。因みに、私の掛け持ちしている関ジャニ∞で羽根が用いられるフレーズは「その羽を大きく広げて飛び立つ前に」(輝ける未来へ)や、「世界は羽ばたく(1.2.1.2)日本の未来へ(1.2.1.2)」(S.E.V.E.N転び E.I.G.H.T起き)と、「未来へ羽ばたく」意味合いで使われていて、とても対照的です。

 今回、Harmony of Decemberについては言及できませんでしたが、これもその後のフレーズに「消えないでいて」とあるので逆説的なんですよね。儚さが際立つフレーズです。
 

以前、やめPUREをテーマに「一体誰が"天使をやめないで"なのか」という歌詞論考(という名の妄想)を途中で放棄しているものがあるので、今後書く余裕があればそれも付け加えれたらな…と思っています。(概要としては、「天使をやめないで」と言っているのは第三者であるとして、それは誰なのか、天使でありながら羽根を伏せ、時間を止めようとし、孤独である主人公像とは?)
こういう無駄な歌詞解釈は趣味のようなものなので、もしも解釈が異なっていたり、「これは違うじゃねーか!」っていうのがあってもお願いですので刺さないでくださいね……

*1:光一さんの提案でここの歌詞を変更したという話は後世にも語り継いでいきたい

*2:この場合、単にライバル関係にある2人のどちらかが上にいく、という比喩的な表現の動詞として「羽ばたく」を用いる『ライバル』は含まない

安田くんのすきなところ88個

安田章大くん、33歳のお誕生日おめでとうございます。記念に、自分が安田くんのすきなところを88個挙げていきました。

 

1.ちょっとつり上がった、ぱっちりとしたアーモンドアイ
2.気持ちよさそうにギターを弾く姿
3.ギターチェンジする時の真剣な顔
4.ハイハモの歌声
5.ざらついたような低音域の歌声
6.褒められたときの困ったような顔
7.命を削るような演技
8.香水やディフューザーなどの薫りが好きなところ
9.しかも女の子みたいな匂いが好きなところ
10.自然児なところ
11.周りに気を遣いすぎて自分が後回しになるようなところ
12.レディースの服も難なく着こなすところ
13.芸術肌なところ
14.大事な時に限って日本語が下手くそで伝えたいことが2割くらいしか伝わってないところ
15.横山くんに甘やかされて弟みたいな顔をしているとき
16.すばるくんの歌声に心酔しながらギターを掻き鳴らす姿
17.村上くんにボケを拾ってもらって嬉しそうな顔
18.丸ちゃんとコンビ芸をして、似たような顔で笑ってるところ
19.亮ちゃんのことを「りょお」って呼ぶ声
20.大倉さんと昔からのツレ感を出すところ
21.5箇所も開けているピアス穴
22.時々見れるへそピアス
23.アイドルは偶像だけど、リアルでいたいという心構え
24.親しい人には本当に優しいところ
25.お酒に強いところ
26.たまに隠しきれないアマのヤンキー感
27.安田くんに関わった人はみんな安田くんのことを好きになる魔法をかけちゃうところ
28.身体は小さいけれど舞台上では大きな存在感を見せてくれるところ
29.ポップでキャッチーなメロディーメーカーなところ
30.綺麗な二重線
31.「静」と「動」がはっきりしたダンスのキレ
32.コロコロ変える髪型でヲタクを翻弄してくれるところ
33.本人の書く「安田章大」の文字の色気
34.巻き舌と狂気じみた表情の「象」ソロパート
35.一行の歌で、物語を構築してくれるところ
36.海が好きなところ
37.髪型でファンを翻弄してくれるところ
38.意外とオトコらしい腕の血管と筋肉
39.なんでも器用にこなすのに、謙虚すぎる姿勢
40.MCで注目されたときの、困ったような笑顔
41.言葉にするのは苦手だけど、それでも言葉にしようとしてくれるところ
42.安田くんの書く絵
43.色彩感覚に優れているところ
44.関ジャニ∞に必要な楽曲をつくれるところ
45.音楽の引き出しが豊かなところ
46.柔和に見えてかなりの負けず嫌いなところ
47.器用貧乏を突き詰めて自分の武器にしたところ
48.自分自身の表現よりもグループを優先するようなところ

49.笑いすぎると泣いちゃうところ

50.海驢耕治くんに出会わせてくれたこと

51.「この役は僕がやってよかったな、と終わった時に思ってもらえる」と舞台が始まる前から言い切っていた姿

52.自分で自分が設定した高いハードルを越えてきてくれるところ

53.何でもないような顔をして、その裏にはとてつもない努力が隠れているところ

54.不言実行なところ

55.世間には出さない自己満足の曲のストックがたくさんあるところ

56.それが自分自身のアウトプットの手段であること

57.掴み所がなくて、いつまで経っても安田章大の謎解きができないところ

58.寧ろ、その余白を与えてくれることでファンに夢と考える余地を与えてくれているところ

59.ステージの上に立って表現するときの、鋭い目つき

60.冷静にエフェクターを踏む姿

61.天然発言と冷静に物事を捉えているときの発言のギャップ

62.アンコールで口パクで「ありがとう」って沢山言ってくれるところ

63.手話で「好き」「愛してる」とメッセージを伝えてくれるところ

64.趣味が仕事に繋がってるところ

65.自分を「無色透明のカメレオン」と言うところ

66.決して他人を否定しないところ
67.ステージ上では、疲れていても絶対手を抜かないところ

68.疲れやしんどさを周りにまで伝えないように配慮するところ

69.アイドルとしてのプロ意識とプライドを持っているところ

70.本人は真面目なつもりなのに天然で面白くなってしまっているとき

71.クリエイトするときの「感覚」と「客観性」のバランス

72.全ての表現において「魅せ方」を意識しているところ

73.楽曲ごとに憑依するかのような変化をみせてくれるところ

74.その表現のバリエーションの豊かさ

75.表現をやろうと思ってしているのではなく、その場の雰囲気とテンションによって引き出されているところ

76.家族への愛情が深いところ

77.老若男女、虫や動物にまで優しいところ

78.ファンを「人生の支え」だと言うところ

79.好きなものを目の前にしたときのキラキラとした目

80.笑うと皺ができる目尻

81.何でも器用にこなすけれど、生き方は結構不器用なところ

82.メイキングで素でマイペースになっているとき

83.何事にも真摯で真面目な姿勢

84.どんなに親しい間柄でも礼儀を忘れないところ

85.時々頑張りすぎちゃうところ

86.安田くんが安田くんらしく在ることができるのが関ジャニ∞だということ

87.いままでもこれからも、最高のアイドルでいてくれるところ 

88. 88箇条の言葉では伝えきれないほど安田章大くんは最高の自担であること

Summer Paradice「内博貴 LIVE 2017」

私が人生で初めて好きになったアイドルは、内博貴だ。

 

私が人生で初めて行ったコンサートが、2011年の内Q?の夏ツアーだった。

 

こんなにもキラキラした人が、この世には存在するのか、と 一番後ろの席だったけれど、確かに、そう感じたことを思い出す。

 


オダサク、ペールギュント、グレイトギャツビー、ウチクレバ、コメディトゥナイトにEndless SHOCK…内くんが演じる役が歌う歌声は何度も聴いてきた。だけど、内くんが歌う、彼自身の曲は、ずっと聴く場所がなかったのだ。 

 

そして、2017年8月。
6年ぶりに内博貴が、何者でもない「内博貴」として歌う姿を見に行きました。

 

 

 

オープニング、宇宙が映される幕の向こうで、シルエットが浮かび上がる。

 

M1「今、此処に」

願いはきっと 時を越え 魂はずっと消えないで 伝わるよ だから はじめよう…

バラード調に歌い上げたあと、バンドを引き連れた内くんが登場する。

些細なことでいつも つまずきながら歩いてた 数えきれないほど 間違った道もあった

この歌詞には余りにも、思い浮かぶ光景がありすぎる。彼を応援していて、願いが叶うことは そう多くないかもしれない。だけれども、

今、此処に 君がそう在るということ それは奇跡と呼べるんだ

4年ぶりの内博貴としてのライブ。まさにそれは、奇跡と呼べて。今、この瞬間にぴったりで。ひどく夢のような、現実だった。

 

M2「Believe my story

やっぱりまだ夢心地のままで。この間も歌ってたんじゃないかな?ってほど自然に、15歳の時の歌を 30歳になった、彼が歌うものだから。イントロに入った瞬間、一気に時代を引き戻して、ここは内博貴のステージだ!と否応がなしに 認識させるような、そんな魔法をかけてくれる曲。

 

M3「Let's go! Let's go!」
「今は頼りない奴でsorry!」って言う癖に「君の願いごと 全部叶えてあげるよ」って、若い時の曲が故の勢い。なんて無責任なヤツだ…って思いながらも、無条件で着いて行きたくなってしまう。この憎めない可愛さこそ、内博貴ism。

 

M4「星ひとつ」
内くんは、(おそらく後天的に)ミュージカルや舞台の訓練のお陰で、曲によって声色を使い分けることができる。
この曲での内くんの歌声は砂糖菓子のように甘ったるい。この種類の声は、ソロのライブじゃなければなかなか聴くことのできないと思う。

 

M5「Master key」
6年前のMCでも、18歳の時の歌だからキーが高くてツライので半音下げたい…みたいな話をしていた記憶がある。でも、ファンがこの曲にとても思い入れがあることを、きっと彼は知っているのだと思う。大切な曲だからこそ、無理してでもそのままで必ずセットリストに入れて歌ってくれている…と、身勝手なファンの想像だけれど、そう考えている。

そして30歳のMasterkeyはエロいですよ…。夜を匂わせるような、大人な歌詞なのですが、本人もそれはそれは妖艶に歌うので、内くんに抱かれたかな?って思いましたよね……
照明も気合が入りまくっていて、レーザーガンガン飛ばしてくれて、大サビ〈祈りのように 抱いたのに〜〉のところでレーザーの檻に囚われる内くんが最高でした…(性癖)

 

M6「愛って?」
先ほどの曲とは一変、微笑みながらこの曲をこれまた 胸焼けがしそうなほど甘ったるく歌われて、たまらん曲です。かっこいいのにかわいいって何なのだろう……勘弁してほしい……。

 

M7「3ピース」
やっぱり内Q?を思い出してしまう。
「これからあるであろう 困難が待っていようとも」が ガッキーのパートで。自然と歌ってくれるから。この曲には、バイオリンの間奏が必要不可欠だから。2人が出演してくれることが、純粋に嬉しいなぁと思ったのです。

 

M8「Crave It」

M9「Juicy
内担が好きなやつ。オトナの色気を振りまきすぎて、R-18かな??って……。まぁ、エロいです。エロい(語彙力の消滅)。

 

MCはニュアンスのレポを、Twitterの方で落としているので割愛。

 

M10ジャニアイの曲は英語詞で美しい旋律の曲だった。劇中で僕が歌ってない曲だけど、一部しか歌われてないので…埋もれるには勿体無い曲。みたいなことを言っていました。

 

内くんが「やりたくて、念願が叶った」という舞台グレイト・ギャツビーの劇中歌、

M11「My Life」
地位、名誉、財産…全て手に入れたはずの男が、全てを失って、人生を振り返る曲。
グレイト・ギャツビーを観劇する度に、歌声に圧倒されて 悲しいわけでもないのに、涙が勝手に溢れてきた思い出があります。

 

M12「24時間 with me」

M13「ANSWER」

M14「Fighter」
怒涛のV.WEST曲メドレー。この名曲が内博貴LIVEでしか聴けないのは勿体無さすぎる……。

抱きしめたいと願うときほど どうして君はそばにいないの?

 

愛はこうしてずっと僕を悩ますかな 半透明の宇宙の中で いつでも触れてくんだ


歌詞がとびきり可愛くて、目の前で歌う内くんが美しくて、世界の綺麗なものだけを集めたみたいな空間だった。

内くんはファンのために、ライブをやってくれているんだなぁと 甘やかされている実感が緩やかに身体を侵食していく。

 

M15「0の誓い」
魂の叫びみたいに、「生きる意味 欲しいよな?」って歌うんですよね……。諦めながら生きたくない。0(ゼロ)に誓う、って何なのだろう…って考えると、私は0に戻った立場なのかなぁと邪推してしまう。(或いは、舞台上の0番、センターの立ち位置っていうのもあるのかもしれない。)

「鼓動鳴らして」生きる意味や、自分自身にも、内くんにも、無意識に歌詞を重ねてしまう曲。

 

本編ラストはM16「Share our heart」
「同じ未来を見つめてたい」と言われたら、ずっと内くんを応援しない訳にはいかないじゃないですか。
大サビに入った瞬間、ペンライトと照明でピンクに染め上げられた空間に、銀の紙吹雪が舞っていて、ピンク色が乱反射する空間の中で歌う内博貴は、眩いほどに美しかった。

 

22日のMy Life前のMCで、ピンクに染まったペンライトの海を見て、
「なんでみんなピンクなん?俺のカラーやから?…泣けるわぁ」って言ったこと、ちょっと笑いながら言ってたけど、本人がこうやって言ってくれたことに救われたような気持ちになったよ。内くんには公式ペンライトがないから、トラジャ担さんのお陰だと思う。本当に感謝しています。

 

アンコールで、2日連続 新曲…と見せかけての「スキなだけTODAY」
腕が筋肉痛になるまでタオルを振り回して、喉が痛くなるまでC&Rをして、最高だった。
「Hi!Hi!HIROCKY!」内博貴の、内博貴による、内博貴のための曲なので楽しくない訳がない。

内くんは、歌手でも舞台俳優でもない。アイドルなんです。

ひたすらキラキラしてて、カッコよくて、甘い歌声で。 そして、笑顔が一番似合う。

 

アンコールで博貴コールができる、ということも幸せだったし、2日目のダブルアンコールではびっくりするくらい声が揃ってたね。
ダブルアンコールは、リハしてないからセトリ中から選んでくれた曲が、「今、此処に」
奇跡みたいなこの時間がもう終わってしまうのか…って切なくなっていたところに、
「ライブって楽しいな!来年もやろうぜ!」って約束をくれる内くんが頼もしくて仕方なかった。

自分自身の意向だけじゃなくて、ファンの声があったからこそ 実現できたこのライブだと、彼はそう言ったけれど。ファンの声だけでは実現しないのも事実で。
だから、お互いに実現したいと思える未来の約束があることが嬉しくてたまらない。

次のライブも、楽しみにしています。

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はじめてのえびコン感想文

フォロワーさんにA.B.C-Zのコンサートにお誘いいただきまして、大阪城ホールで開催された、A.B.C-Z 5Stars 5Years Tourに参加してきました!

 

 

因みに、私は関ジャニ∞マザーテレサこと安田くんが担当で、KinKi Kidsと滝翼のデュオ沼を住居としております。

 

これ以上担当ユニットを増やすのは経済的にキツいな〜〜と思いつつ、好きになってしまったものはしょうがないというスタンスです。だって、それは、恋なんですもの………(小声)

 

 

 

〜えびコンまでの経緯〜

元々原作が好きで、探すとチケットのお譲りが見つかったという理由で、コインロッカー・ベイビーズの大阪千秋楽公演に入る(→当時のブログがこちら「コインロッカー・ベイビーズ」を観劇してキクに落ちたジャニヲタの話 - 深海魚)

既にこの時点で河合さんを性的な目でしか見れなくなっていました

 

→暫く経って、今回のツアーが発表されてフォロワーさんに大阪公演をお誘いいただく。


意気揚々と私にえび沼へと手招きくださったフォロワーさんことユミさんはコンサート前にこんな曲目リストまで送ってくださりまして…!

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ね、めっちゃノリノリでしょ????さては私がえび沼に落ちるのを知ってたでしょ?と言わんばかりの…この…(本当にありがとうございます)

そんなこんなでリストの曲をしっかり聴きながら、当の私もノリノリでプレ販も行っちゃう。

(この時点で「えっ、えびってこんなにカッコよかったの〜〜〜〜……」と心の中で叫びながら、なんやかんやと購入してしまう私、既にビジュアルの良さにやられているのである)

 

 

〜コンサート当日〜

そんなこんなでコンサート当日を迎えたのであります。

城ホールに入場すると、何やらイケメン達がキャッキャしている映像が。(どうやら台湾で撮影された写真集のメイキングらしい)
なんだろう、このホスピタリティーの高さは……と思いつつ、赤ちゃんのガラガラフォマライトを片手に、そして私のコンサートの必需品であるメモ帳と双眼鏡を下げて開演を待ちます。

 


〜開演〜
OP映像からめっちゃかっこいい。詳しくはえび担さんがレポを書いてくださっていると思うので、割愛させていただきますが、メモ帳を見ると「めっちゃとぶ まわる」って書いてある。知ってたーーー!!!!!!めっちゃ飛ぶしめっちゃ回る集団なのは知ってた。知ってたけど、思わず書かずにはいられないほどに、めっちゃ飛ぶしめっちゃ回ってたんです……
そして色鮮やかなペンライトの海に、目で見て楽しい演出の数々。やっぱりキラキラしたアイドルは最高だな~~と、この世の真理を再実感した。

 

 

・それぞれのメンバーの印象とコンサート拝見後の印象


戸塚さん
イケメンの人。顔がタイプ。

 

→顔が良い。とにかく顔がかっこいい。ソロコーナーではシュッとしてバンドをやっているかと思ったら、突然ポエムを朗読しだす。え、大丈夫なの?これは、通常モードなの???? でもやっぱり顔が良い。そして、顔が良いのに本人はあんまり自分の容姿に興味がなさそうな感じの雰囲気…。あれ、どっかでこういう人見たことあるなぁ…??わかるよわかる…って納得してしまった。

 

河合さん
静止画の帝王の人。コイベビで、どちゃくそエロいキスをぶちかましてくれたイメージが強すぎて暫くテレビで見る度にしんどかったです

 

→お笑いポジションなのかイケメンポジションなのか はっきりしてください!!!ネタに走ってるように見えて顔がイケメンすぎるのでネタになってないよ〜〜って言いたくなるのは私だけでしょうか…。あとコンサート中に発するファンへの一言が常に小慣れてる感があって良い。自称「ジャニファン」らしいけれど、MC中に意気揚々と今回のセットは「少年御三家」のセットに似ている、と語りだした河合さん……。君はファンではなくヲタだよ……。そして、「粉もん」の発音が「メタモン」と一緒だったの絶許だからね(大阪府民)

 

塚田さん
アウトオブ金髪筋肉塚ちゃんでーす!の人

 

→めちゃくちゃアクロバットすごい……。めっちゃ飛ぶし回るえびの中でも、際立って飛ぶし回ってた。そして何より、塚リカちゃんが可愛い。塚リカちゃんが登場したとき、塚ちゃんはお笑い担当ポジションだから、ネタなのかな???って思ってたんです。

歌い出した瞬間に気づいた。彼女は、ホンモノの女子ドルだ。
気がついたら私も、\リカちゃん!リカちゃん!リーーーカちゃん!!!!/って叫んでた。リカちゃんつよい。ほんまに可愛いな…と思ってたら、突然アイドル衣装を脱ぎ捨てて、セクシー衣装でポールダンスをはじめるリカちゃん。やっぱり身体能力の高さがすごい(無駄に上手い) そして、MC中に河合さんの天然発言のフォローをするあたり、意外と常識人…?この辺に気が付いたら、ハマりそうで怖いので退散する

 

ハッシーちゃ

すばるくんがいつもお世話しているになっている人。コイベビでは、儚く鬼気迫る演技がとても良かった。

 

→【結論】かっこよくて、憎めなくて、努力を惜しまない、美しい末っ子はいい。
ニコニコお兄ちゃんの話を聞きながら、たまに毒を吐く姿が何処となく大倉くんに重なって見えたよ。
「愛してるよ」って何度もファンに向けて言ってくれたけど、私、アイドルに「愛してるよ」って言われ慣れてないものでして、最初はギャグかな??って思ってました、申し訳御座いませんでした。(某王子に「このコンサートの間の3時間は俺のこと、王子とか彼氏と思ってもらってもいいですけど、終わった瞬間キッッパリ別れますから!!!」と言われるのに慣れてしまった故の症状)
ああ、、彼は信じる宗教が違う人だったんだ!!!根っからのアイドル思考なのか!!!と気づいたのは、後半からでしたw
しかしあの顔の麗しさで甘い言葉を繰り出すのは、中々パンチがすごい。ハッシーが呟く愛の言葉で一国を築けそう。 

 

 五関様

申し訳ないんですが、あんまり印象がなかったんですよ。年上の、落ち着いた雰囲気の人だな〜?って感じでした。


→ソロコーナーで、自ら羽根を纏いながら、そして背後の画面に大きな翼が五関様に生えているように見える映像を見た瞬間、降伏しました。
五関様は我々しがないジャニヲタの為に天から舞い降りた使いであられることを、目の当たりにしました。圧倒的自己プロデュース能力、あの演出を見て恋に落ちないヲタクなんて居ないんじゃないか??と思いました五関さんとは恐れ多い五関様と呼ばせて頂きたく存じます(ここまで一息)
そしてダンスの動き、ひとつひとつが無駄がない。え〜〜ダンス上手いな〜〜〜〜。雰囲気から溢れ出るロイヤル感。まさにパーフェクトアイドル五関晃一様(しんどい)

花言葉で、ハッシーの「幸せになろう」パートを初日昼公演では五関さんが歌っていたんですよね。正直、プロポーズかな???って思いました。7/30は五関様との結婚記念日ということでいいですか???


神様の最高傑作のシンメKinKi Kidsと、奇跡を積み重ねたトンチキラブリーホップアイコン滝翼というシンメ厨の私なのですが、えびには塚五というこれまた恐ろしいシンメのシンメ性を見つけてしまい、ここに突っ込んだらもう抜け出せない予感をヒシヒシと感じております。(押すなよ!絶対押すなよ!これはフリじゃないぞ!)

 

そして今の所の推しは五関様かな…といった感じです。だって、ふとした瞬間にソロコーナーの五関様を思い出すんですよ。無理…ッ。

 ということで、はじめてのえび沼の淵にいます。私。

トンッと押されたらいつでも落下してしまいそう……。

舞台「俺節」が見せてくれた世界

俺節千穐楽お疲れ様でした。また、彼らに会えることを祈ってレポでも感想文でもない、文章を書きました。

 

俺節が幕を開けると、「みれん横丁」という異界の地に、私たちは誘われる。そこは、世間で言えば落ちぶれた人々が行き着く先。当たり屋さん、覗き魔さん、放火魔さん、皇族のふりをした結婚詐欺師…と、個性というにはパンチが強すぎる住人がいる。彼らは、世間様からすれば底辺の人間たちだけれど、同じレベルの人たちと暮らす、みれん横丁の中では生き生きと普通に生活をしている。お金はないし、汚いけれど、何だか楽しそう。そんな空間だ。
コージに裏切られたオキナワに、みれん横丁の住人が放つ「オキナワ、お前は横丁の中じゃあ、しっかりものだったけれど、外に出てみたら俺たちと一緒じゃねえか」という言葉がある。みれん横丁とは世の中から少し外れた彼らの、ユートピアだったのだ。コージと共にみれん横丁に連れて行ってもらった私たちは、物語が終わる頃には、まるで横丁の住人のひとりとなったような感覚に陥る。また横丁へ行きたい、そんな気持ちになるのだ。

 

この作品の一つの大きなテーマといえば、「演歌」であろう。私も観劇以前は「演歌」を聴きに行くのだ、という心づもりをしていた。でも予習するにも、演歌を自ら聴いたことなんてほとんどなくて、どうすればいいのかすら分からなかった。

 

しかし、物語の中で、それは演歌ではなく”コージの歌”として心に響いてきた。
コージが言葉にできない、想いがつっかえて、溢れそうになったときに初めて発される歌、それがこの作品の演歌なのだ。だからコージの歌は、感情の昂りを抑えることを知らない。勢いのままに、観衆に届く。それでいて、圧倒的な声量と歌唱力で、物語を引っ掻き回していくのだ。歌で〈敵を倒す〉なんて、アニメのようなご都合主義だけど、コージの歌には、それを説得させる力があった。


物語最後に歌われる「俺節」を聴くとき、感情移入するのではなく、悲しいわけでもなく、何故か涙がこぼれた。雨に打たれながら叫び歌うコージのエネルギーが、痛いくらいに伝わってきたからなのだと、私は思う。

 

 

「踏んづけられるのはいつものことだべ。だから行く道いくしかねぇで」不器用すぎるコージの姿が、時折安田くん本人に重なって泣けた。それは敗者とか勝者とか関係なく、ひたすら不器用に、心が折れる、でも、前にもがく姿。痛いくらいに真っ直ぐなコージだから、オキナワもテレサも北野さんも師匠も、横丁の人たちも、全員がコージに手を差し伸べる。個人的に、原作のコージはもっと無骨な印象を受けた。しかし、安田くんの演じるコージは、不器用ながらもみんなが思わず構ってしまうのが分かる、愛すべきキャラクターだった。

 

 

この作品が、今後の安田章大の血となり肉となって行くことは間違いないであろう。安田くんは、まさに命を削るように、魂で届けるように、コージを演じていた。そこに存在していたのは3次元の俺節の世界に生きる海驢耕治。だから、演じるという言葉は最早的確ではないのかもしれない。

俺節を観劇した直後、私と友人の口から思わず零れた言葉は「生きよう」だった。俺節が伝えてくれたもの、それは現実を生きる強さ。物語のメッセージ性を超越した何かが、確かにそこに存在した。
舞台「俺節」の音が、日々の生活のあれそれで歯をくいしばってるその時に思い出すことで、俺節は心の中で生き続けるし、音が歌となって響くのだろう。

 

いつかまた、「俺節」のみれん横丁のみんなに会える日まで。へば!

安田担の杞憂

エイタメDVDのMCを見て、何となく空回っているというか、言いたいことが上手いこと伝えきれていないのであろう安くんを見ると、もどかしいような気持ちになる。
新年会のDVDの「カーテンの隙間から差し込む朝日」の件もそうで。これは安くんの文脈の解釈の違いによって起こったことであると思うのですが、質問の意図することとは違う答えをしてしまう安くんは至って真面目なんですよ。それを理解できないメンバーと、フォローしようとしたけれど別方向からフォローしてしまった村上さん…と、何ともハラハラする展開だった。これは、決してメンバーが悪い訳でなくて、安くんが間違っていた訳でもなかった。
バラエティのときでもそう。彼の思考回路は、話題とされているものから、突然飛んでしまうことがある。相手が予想している言葉と余りに違っているから、つっこまれたり、場合によっては理解できずにその話題が流れたりする。しかし、流れを無視しているようで、彼の中ではそれは繋がっている話題であって、後から考え直すと別段突飛な発言でないこともある。
安くんが、もし、こういうことに上手く対処できる性格だったら、こういう風に気を揉むこともないのだろうけれど、彼を嫌いになる要素の一つにもなり得ないのだ。
「もっと上手くやればいいのに」とは思う。でも、関ジャニ∞の中で安田章大のちょっと変わった思考回路は必要なものなのではないだろうか。他のメンバーとは違う解釈ができるから、グループとしての考え方が停滞せずにいられる。元々の優しい性格もあって、こんなところにも配慮しているのか、とファンとして驚かされることもある。そして、「上手くできない」からこそ、好きになれる部分があるのだ。
私は、もし彼が自分の思考を上手に言語化することができたのならば、音楽が彼に降りてくるなんてことはなかったと思うし、絵を描かなくてもよかったのだと思う。彼の才能は、いずれも「上手く言葉にできない何か」を伝える手段だからだ。
もし、安くんが自分都合のために話の流れを中断できるような性格だったら、私は果たして彼を好きになっていただろうか。
私は、彼が溢れんばかりの才能を持っているのにも関わらず、「あまりに普通でいる」姿が好きなのだ。そんなに器用に色々できるなら、もっとその才能をひけらかしてもいいものを、彼はあまりに普通なのだ。メンバーや、彼の周囲が言及して初めて、どこかおずおずとした様子で説明する。アーティスティックな人特有の鼻にかけたような、自信に満ちた感じ(あくまで偏見であるが)が驚くほどにない。そういうところが、愛おしいなぁと思うのです。

年々、何となく頑固さが出てきているように思う安くんの、真面目すぎるが故の小っ恥ずかしさとか、彼は流れを汲んでいるんであろうけれど、文脈解釈が周りとは違う故の空気の読めなさによるハラハラ感というのは、治るものでもないと思う。だから、安くんを応援するファンとして、これらの気持ちにどう付き合っていくのかが、健康なヲタクライフに大切なのだと思う。

滝翼はいいぞ

タッキー&翼に関するブログを読んで、私も滝翼についてもう一度考え直すきっかけになりました。
滝翼のいいところを、もっと多くの人に知ってもらいたい!!!こんな可愛い滝翼ちゃんを知らないなんて勿体無い!!!ということで、二番煎じ、三番煎じ…かもしれませんが、好き勝手に語ります。

 

①滝翼は仲良しでかわいいぞ
滝翼が揃った姿は前回は昨年の大晦日、その前は新春コン…とミューツー(伝説のポケモン)もびっくりの出現率。でも、揃ったときには2人とも驚くほど仲良しでかわいいぞ。
数年前の翼さんの誕生日には、滝沢さんが東京ドームを貸し切って野球好きの翼さんのためにプライベートで野球大会を開いたそうだよ!映像に残すためにカメラやウグイス嬢まで呼んだそうだよ!!因みにこれはプライベートです!!!愛が重いな!!!(翼さんが負けないように、チーム今井VSチーム翼で戦ったらしいぞ!愛が重い!!!)
その他にも語り出すとキリがないので、もし気になったら「タッキー&翼_仲良しエピソード」で検索してみてください。

 

②滝翼の曲はいいぞ
滝翼の曲ね〜〜、「あ・つ・くVenus!!」と「君があ〜いのはな 僕があ〜いのはな♪」ぐらいしか知らない🤔 って人多いんじゃないでしょうか!? 音楽番組で、ま〜〜〜〜ッッVenusと夢物語しか歌いませんもんね!良曲がいっぱいあるというのに!!(勿体無い)
ジャニーズJr.に未だに歌い継がれるリアデラ(REAL DX)をはじめ、滝翼には名曲が数多くあるんです!

当方、関ジャニ∞KinKi Kids担でもありますので、他担の方々に聴いていただくならこれかな〜〜という曲を独断と偏見でチョイスしてみました。

 

・「時間旅行」(収録:TEN)「時間旅行Second!」 (収録:山手線内回り〜愛の迷路〜)
トンチキ度 ★★★☆☆ お洒落度★★★★★
関ジャニ∞で「泣かないで僕のミュージック」を提供された林田健司さん作詞作曲の二部作。
「時間旅行」はギリシャとかモンゴルとか南極で告(コク)る曲。
「時間旅行Second!」ではタイのパタヤ、プララン島、キルナ…など中々マニアックな所を引き続き旅する曲…と歌詞はアレな感じだが、曲調のお洒落さでトンチキ度が若干薄まってくれている。

・「絆も奇跡もここにある」(収録:TEN)
エモさ★★★★★ 物語度★★★★★
関ジャニ∞「Eden」「旅人」「BJ」、V6「WALK」「Orange」などの作曲を担当されたHIKARIさん提供曲。
本人作詞ではないけれど、まるで物語かのように2人の歴史が綴られる一曲。
私は「お前らしいよな 好きなことなら 世界の果てだって 飛んで行くんだろう」の歌詞に毎度泣きそうになります。好きなことを追い続ける情熱をそれぞれが持ちながら、それでも隣同士で走り続けてきた2人の曲です。

・「ねぇ」(収録:Two Tops Tresure)
心がしんどい時に染み渡る度★★★★★★
翼さんが療病中に聴いていた、というこの曲。私はこの曲をラジオで聴いて滝翼に落ちたと言っても過言ではありません。
本当に心が疲れた時には「頑張れ!」よりも「ねぇ、自分なりのペースで」と、そっと語りかけてくれるほうが心に染み渡るときがあるのです。二人の心地よいハーモニーを堪能できる一曲です。

 

まだまだ本当にいい曲が沢山あるので、是非、CDレンタルで借りてみるのもいいですし、枚数も少ないので(自虐ではない)是非!!
滝翼は基本的に滝(メインボーカル、上ハモ)の翼(下ハモ)なので聞き分けてみてください☆

 

③滝翼ライブは楽しいぞ
そんな滝翼の曲が聴けるコンサートはめちゃくちゃに楽しいです!
正直な話、なんとなく、滝翼のライブは敷居が高いかな〜〜と行く前まではそう思っていました。何故なら、滝翼はファンが振りつけを踊る曲がやたらめったら多いから!!!ジャニヲタとしてはそこそこの人生経験を積んでいるつもりですが、振りつけといったって関ジャニ∞のコンサートでのブンブン!とかじゃ\ジャジャジャーン/くらいしか出来ないぞ!?!? と思いつつも、動画を漁れども出てこないので、滝翼沼に落ちて一週間の私はチケットのご縁もあり、ほぼ予習ナシで初の滝翼コンへ行ったのでした。
なんとな〜くどの現場よりも落ち着いた客層の滝翼コン。入ってみると、初心者でもなんとなく振りを合わせているだけで踊れている気になって、めっちゃ楽しいんです。結論、滝翼コンはファン参加型のお祭でした。ジャニヲタ必修科目(?)の夢物語とVenusは勝手に身体が動くし(これは前述した音楽番組で何度も刷り込まれた賜物)、汗を掻くくらいに、MCとバラード曲以外はずっとペンライト片手に踊りまくって、、、。
滝翼ってコメディ色(しかもちょっと昭和ノリ)の強いグループなので、気楽〜に参加できる感じがとっても良かったです。

演出も、それぞれが舞台中心に経験を積んでいるだけあってか、バランスの良い構成になっていて飽きがこない。
かっこいい曲では、三十路の色気ダダ漏れで翼さんがフラメンコで培ったエロい腰つきとかしちゃうからズルいんですよね〜!!!

このファン参加型のお祭感のある雰囲気は滝翼コンでしか体験できないと思うので、是非ともジャニヲタの皆さんに一度行ってもらいたいです。(私が富豪だったらチケットをばら撒いて滝翼担を増やすのにな〜〜〜〜)

 

これを読んで、もしほんの少しでも滝翼を気になったと言ってくださる方がいてくれると幸いです。今年はタッキー&翼15周年という記念すべき年なので、ふたりとふたりを愛する人でお祝いできますように!!!