深海魚

花びらに埋もれてこのまま 死んでもいいと思った

はじめてのえびコン感想文

フォロワーさんにA.B.C-Zのコンサートにお誘いいただきまして、大阪城ホールで開催された、A.B.C-Z 5Stars 5Years Tourに参加してきました!

 

 

因みに、私は関ジャニ∞マザーテレサこと安田くんが担当で、KinKi Kidsと滝翼のデュオ沼を住居としております。

 

これ以上担当ユニットを増やすのは経済的にキツいな〜〜と思いつつ、好きになってしまったものはしょうがないというスタンスです。だって、それは、恋なんですもの………(小声)

 

 

 

〜えびコンまでの経緯〜

元々原作が好きで、探すとチケットのお譲りが見つかったという理由で、コインロッカー・ベイビーズの大阪千秋楽公演に入る(→当時のブログがこちら「コインロッカー・ベイビーズ」を観劇してキクに落ちたジャニヲタの話 - 深海魚)

既にこの時点で河合さんを性的な目でしか見れなくなっていました

 

→暫く経って、今回のツアーが発表されてフォロワーさんに大阪公演をお誘いいただく。


意気揚々と私にえび沼へと手招きくださったフォロワーさんことユミさんはコンサート前にこんな曲目リストまで送ってくださりまして…!

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ね、めっちゃノリノリでしょ????さては私がえび沼に落ちるのを知ってたでしょ?と言わんばかりの…この…(本当にありがとうございます)

そんなこんなでリストの曲をしっかり聴きながら、当の私もノリノリでプレ販も行っちゃう。

(この時点で「えっ、えびってこんなにカッコよかったの〜〜〜〜……」と心の中で叫びながら、なんやかんやと購入してしまう私、既にビジュアルの良さにやられているのである)

 

 

〜コンサート当日〜

そんなこんなでコンサート当日を迎えたのであります。

城ホールに入場すると、何やらイケメン達がキャッキャしている映像が。(どうやら台湾で撮影された写真集のメイキングらしい)
なんだろう、このホスピタリティーの高さは……と思いつつ、赤ちゃんのガラガラフォマライトを片手に、そして私のコンサートの必需品であるメモ帳と双眼鏡を下げて開演を待ちます。

 


〜開演〜
OP映像からめっちゃかっこいい。詳しくはえび担さんがレポを書いてくださっていると思うので、割愛させていただきますが、メモ帳を見ると「めっちゃとぶ まわる」って書いてある。知ってたーーー!!!!!!めっちゃ飛ぶしめっちゃ回る集団なのは知ってた。知ってたけど、思わず書かずにはいられないほどに、めっちゃ飛ぶしめっちゃ回ってたんです……
そして色鮮やかなペンライトの海に、目で見て楽しい演出の数々。やっぱりキラキラしたアイドルは最高だな~~と、この世の真理を再実感した。

 

 

・それぞれのメンバーの印象とコンサート拝見後の印象


戸塚さん
イケメンの人。顔がタイプ。

 

→顔が良い。とにかく顔がかっこいい。ソロコーナーではシュッとしてバンドをやっているかと思ったら、突然ポエムを朗読しだす。え、大丈夫なの?これは、通常モードなの???? でもやっぱり顔が良い。そして、顔が良いのに本人はあんまり自分の容姿に興味がなさそうな感じの雰囲気…。あれ、どっかでこういう人見たことあるなぁ…??わかるよわかる…って納得してしまった。

 

河合さん
静止画の帝王の人。コイベビで、どちゃくそエロいキスをぶちかましてくれたイメージが強すぎて暫くテレビで見る度にしんどかったです

 

→お笑いポジションなのかイケメンポジションなのか はっきりしてください!!!ネタに走ってるように見えて顔がイケメンすぎるのでネタになってないよ〜〜って言いたくなるのは私だけでしょうか…。あとコンサート中に発するファンへの一言が常に小慣れてる感があって良い。自称「ジャニファン」らしいけれど、MC中に意気揚々と今回のセットは「少年御三家」のセットに似ている、と語りだした河合さん……。君はファンではなくヲタだよ……。そして、「粉もん」の発音が「メタモン」と一緒だったの絶許だからね(大阪府民)

 

塚田さん
アウトオブ金髪筋肉塚ちゃんでーす!の人

 

→めちゃくちゃアクロバットすごい……。めっちゃ飛ぶし回るえびの中でも、際立って飛ぶし回ってた。そして何より、塚リカちゃんが可愛い。塚リカちゃんが登場したとき、塚ちゃんはお笑い担当ポジションだから、ネタなのかな???って思ってたんです。

歌い出した瞬間に気づいた。彼女は、ホンモノの女子ドルだ。
気がついたら私も、\リカちゃん!リカちゃん!リーーーカちゃん!!!!/って叫んでた。リカちゃんつよい。ほんまに可愛いな…と思ってたら、突然アイドル衣装を脱ぎ捨てて、セクシー衣装でポールダンスをはじめるリカちゃん。やっぱり身体能力の高さがすごい(無駄に上手い) そして、MC中に河合さんの天然発言のフォローをするあたり、意外と常識人…?この辺に気が付いたら、ハマりそうで怖いので退散する

 

ハッシーちゃ

すばるくんがいつもお世話しているになっている人。コイベビでは、儚く鬼気迫る演技がとても良かった。

 

→【結論】かっこよくて、憎めなくて、努力を惜しまない、美しい末っ子はいい。
ニコニコお兄ちゃんの話を聞きながら、たまに毒を吐く姿が何処となく大倉くんに重なって見えたよ。
「愛してるよ」って何度もファンに向けて言ってくれたけど、私、アイドルに「愛してるよ」って言われ慣れてないものでして、最初はギャグかな??って思ってました、申し訳御座いませんでした。(某王子に「このコンサートの間の3時間は俺のこと、王子とか彼氏と思ってもらってもいいですけど、終わった瞬間キッッパリ別れますから!!!」と言われるのに慣れてしまった故の症状)
ああ、、彼は信じる宗教が違う人だったんだ!!!根っからのアイドル思考なのか!!!と気づいたのは、後半からでしたw
しかしあの顔の麗しさで甘い言葉を繰り出すのは、中々パンチがすごい。ハッシーが呟く愛の言葉で一国を築けそう。 

 

 五関様

申し訳ないんですが、あんまり印象がなかったんですよ。年上の、落ち着いた雰囲気の人だな〜?って感じでした。


→ソロコーナーで、自ら羽根を纏いながら、そして背後の画面に大きな翼が五関様に生えているように見える映像を見た瞬間、降伏しました。
五関様は我々しがないジャニヲタの為に天から舞い降りた使いであられることを、目の当たりにしました。圧倒的自己プロデュース能力、あの演出を見て恋に落ちないヲタクなんて居ないんじゃないか??と思いました五関さんとは恐れ多い五関様と呼ばせて頂きたく存じます(ここまで一息)
そしてダンスの動き、ひとつひとつが無駄がない。え〜〜ダンス上手いな〜〜〜〜。雰囲気から溢れ出るロイヤル感。まさにパーフェクトアイドル五関晃一様(しんどい)

花言葉で、ハッシーの「幸せになろう」パートを初日昼公演では五関さんが歌っていたんですよね。正直、プロポーズかな???って思いました。7/30は五関様との結婚記念日ということでいいですか???


神様の最高傑作のシンメKinKi Kidsと、奇跡を積み重ねたトンチキラブリーホップアイコン滝翼というシンメ厨の私なのですが、えびには塚五というこれまた恐ろしいシンメのシンメ性を見つけてしまい、ここに突っ込んだらもう抜け出せない予感をヒシヒシと感じております。(押すなよ!絶対押すなよ!これはフリじゃないぞ!)

 

そして今の所の推しは五関様かな…といった感じです。だって、ふとした瞬間にソロコーナーの五関様を思い出すんですよ。無理…ッ。

 ということで、はじめてのえび沼の淵にいます。私。

トンッと押されたらいつでも落下してしまいそう……。

舞台「俺節」が見せてくれた世界

俺節千穐楽お疲れ様でした。また、彼らに会えることを祈ってレポでも感想文でもない、文章を書きました。

 

俺節が幕を開けると、「みれん横丁」という異界の地に、私たちは誘われる。そこは、世間で言えば落ちぶれた人々が行き着く先。当たり屋さん、覗き魔さん、放火魔さん、皇族のふりをした結婚詐欺師…と、個性というにはパンチが強すぎる住人がいる。彼らは、世間様からすれば底辺の人間たちだけれど、同じレベルの人たちと暮らす、みれん横丁の中では生き生きと普通に生活をしている。お金はないし、汚いけれど、何だか楽しそう。そんな空間だ。
コージに裏切られたオキナワに、みれん横丁の住人が放つ「オキナワ、お前は横丁の中じゃあ、しっかりものだったけれど、外に出てみたら俺たちと一緒じゃねえか」という言葉がある。みれん横丁とは世の中から少し外れた彼らの、ユートピアだったのだ。コージと共にみれん横丁に連れて行ってもらった私たちは、物語が終わる頃には、まるで横丁の住人のひとりとなったような感覚に陥る。また横丁へ行きたい、そんな気持ちになるのだ。

 

この作品の一つの大きなテーマといえば、「演歌」であろう。私も観劇以前は「演歌」を聴きに行くのだ、という心づもりをしていた。でも予習するにも、演歌を自ら聴いたことなんてほとんどなくて、どうすればいいのかすら分からなかった。

 

しかし、物語の中で、それは演歌ではなく”コージの歌”として心に響いてきた。
コージが言葉にできない、想いがつっかえて、溢れそうになったときに初めて発される歌、それがこの作品の演歌なのだ。だからコージの歌は、感情の昂りを抑えることを知らない。勢いのままに、観衆に届く。それでいて、圧倒的な声量と歌唱力で、物語を引っ掻き回していくのだ。歌で〈敵を倒す〉なんて、アニメのようなご都合主義だけど、コージの歌には、それを説得させる力があった。


物語最後に歌われる「俺節」を聴くとき、感情移入するのではなく、悲しいわけでもなく、何故か涙がこぼれた。雨に打たれながら叫び歌うコージのエネルギーが、痛いくらいに伝わってきたからなのだと、私は思う。

 

 

「踏んづけられるのはいつものことだべ。だから行く道いくしかねぇで」不器用すぎるコージの姿が、時折安田くん本人に重なって泣けた。それは敗者とか勝者とか関係なく、ひたすら不器用に、心が折れる、でも、前にもがく姿。痛いくらいに真っ直ぐなコージだから、オキナワもテレサも北野さんも師匠も、横丁の人たちも、全員がコージに手を差し伸べる。個人的に、原作のコージはもっと無骨な印象を受けた。しかし、安田くんの演じるコージは、不器用ながらもみんなが思わず構ってしまうのが分かる、愛すべきキャラクターだった。

 

 

この作品が、今後の安田章大の血となり肉となって行くことは間違いないであろう。安田くんは、まさに命を削るように、魂で届けるように、コージを演じていた。そこに存在していたのは3次元の俺節の世界に生きる海驢耕治。だから、演じるという言葉は最早的確ではないのかもしれない。

俺節を観劇した直後、私と友人の口から思わず零れた言葉は「生きよう」だった。俺節が伝えてくれたもの、それは現実を生きる強さ。物語のメッセージ性を超越した何かが、確かにそこに存在した。
舞台「俺節」の音が、日々の生活のあれそれで歯をくいしばってるその時に思い出すことで、俺節は心の中で生き続けるし、音が歌となって響くのだろう。

 

いつかまた、「俺節」のみれん横丁のみんなに会える日まで。へば!

安田担の杞憂

エイタメDVDのMCを見て、何となく空回っているというか、言いたいことが上手いこと伝えきれていないのであろう安くんを見ると、もどかしいような気持ちになる。
新年会のDVDの「カーテンの隙間から差し込む朝日」の件もそうで。これは安くんの文脈の解釈の違いによって起こったことであると思うのですが、質問の意図することとは違う答えをしてしまう安くんは至って真面目なんですよ。それを理解できないメンバーと、フォローしようとしたけれど別方向からフォローしてしまった村上さん…と、何ともハラハラする展開だった。これは、決してメンバーが悪い訳でなくて、安くんが間違っていた訳でもなかった。
バラエティのときでもそう。彼の思考回路は、話題とされているものから、突然飛んでしまうことがある。相手が予想している言葉と余りに違っているから、つっこまれたり、場合によっては理解できずにその話題が流れたりする。しかし、流れを無視しているようで、彼の中ではそれは繋がっている話題であって、後から考え直すと別段突飛な発言でないこともある。
安くんが、もし、こういうことに上手く対処できる性格だったら、こういう風に気を揉むこともないのだろうけれど、彼を嫌いになる要素の一つにもなり得ないのだ。
「もっと上手くやればいいのに」とは思う。でも、関ジャニ∞の中で安田章大のちょっと変わった思考回路は必要なものなのではないだろうか。他のメンバーとは違う解釈ができるから、グループとしての考え方が停滞せずにいられる。元々の優しい性格もあって、こんなところにも配慮しているのか、とファンとして驚かされることもある。そして、「上手くできない」からこそ、好きになれる部分があるのだ。
私は、もし彼が自分の思考を上手に言語化することができたのならば、音楽が彼に降りてくるなんてことはなかったと思うし、絵を描かなくてもよかったのだと思う。彼の才能は、いずれも「上手く言葉にできない何か」を伝える手段だからだ。
もし、安くんが自分都合のために話の流れを中断できるような性格だったら、私は果たして彼を好きになっていただろうか。
私は、彼が溢れんばかりの才能を持っているのにも関わらず、「あまりに普通でいる」姿が好きなのだ。そんなに器用に色々できるなら、もっとその才能をひけらかしてもいいものを、彼はあまりに普通なのだ。メンバーや、彼の周囲が言及して初めて、どこかおずおずとした様子で説明する。アーティスティックな人特有の鼻にかけたような、自信に満ちた感じ(あくまで偏見であるが)が驚くほどにない。そういうところが、愛おしいなぁと思うのです。

年々、何となく頑固さが出てきているように思う安くんの、真面目すぎるが故の小っ恥ずかしさとか、彼は流れを汲んでいるんであろうけれど、文脈解釈が周りとは違う故の空気の読めなさによるハラハラ感というのは、治るものでもないと思う。だから、安くんを応援するファンとして、これらの気持ちにどう付き合っていくのかが、健康なヲタクライフに大切なのだと思う。

滝翼はいいぞ

タッキー&翼に関するブログを読んで、私も滝翼についてもう一度考え直すきっかけになりました。
滝翼のいいところを、もっと多くの人に知ってもらいたい!!!こんな可愛い滝翼ちゃんを知らないなんて勿体無い!!!ということで、二番煎じ、三番煎じ…かもしれませんが、好き勝手に語ります。

 

①滝翼は仲良しでかわいいぞ
滝翼が揃った姿は前回は昨年の大晦日、その前は新春コン…とミューツー(伝説のポケモン)もびっくりの出現率。でも、揃ったときには2人とも驚くほど仲良しでかわいいぞ。
数年前の翼さんの誕生日には、滝沢さんが東京ドームを貸し切って野球好きの翼さんのためにプライベートで野球大会を開いたそうだよ!映像に残すためにカメラやウグイス嬢まで呼んだそうだよ!!因みにこれはプライベートです!!!愛が重いな!!!(翼さんが負けないように、チーム今井VSチーム翼で戦ったらしいぞ!愛が重い!!!)
その他にも語り出すとキリがないので、もし気になったら「タッキー&翼_仲良しエピソード」で検索してみてください。

 

②滝翼の曲はいいぞ
滝翼の曲ね〜〜、「あ・つ・くVenus!!」と「君があ〜いのはな 僕があ〜いのはな♪」ぐらいしか知らない🤔 って人多いんじゃないでしょうか!? 音楽番組で、ま〜〜〜〜ッッVenusと夢物語しか歌いませんもんね!良曲がいっぱいあるというのに!!(勿体無い)
ジャニーズJr.に未だに歌い継がれるリアデラ(REAL DX)をはじめ、滝翼には名曲が数多くあるんです!

当方、関ジャニ∞KinKi Kids担でもありますので、他担の方々に聴いていただくならこれかな〜〜という曲を独断と偏見でチョイスしてみました。

 

・「時間旅行」(収録:TEN)「時間旅行Second!」 (収録:山手線内回り〜愛の迷路〜)
トンチキ度 ★★★☆☆ お洒落度★★★★★
関ジャニ∞で「泣かないで僕のミュージック」を提供された林田健司さん作詞作曲の二部作。
「時間旅行」はギリシャとかモンゴルとか南極で告(コク)る曲。
「時間旅行Second!」ではタイのパタヤ、プララン島、キルナ…など中々マニアックな所を引き続き旅する曲…と歌詞はアレな感じだが、曲調のお洒落さでトンチキ度が若干薄まってくれている。

・「絆も奇跡もここにある」(収録:TEN)
エモさ★★★★★ 物語度★★★★★
関ジャニ∞「Eden」「旅人」「BJ」、V6「WALK」「Orange」などの作曲を担当されたHIKARIさん提供曲。
本人作詞ではないけれど、まるで物語かのように2人の歴史が綴られる一曲。
私は「お前らしいよな 好きなことなら 世界の果てだって 飛んで行くんだろう」の歌詞に毎度泣きそうになります。好きなことを追い続ける情熱をそれぞれが持ちながら、それでも隣同士で走り続けてきた2人の曲です。

・「ねぇ」(収録:Two Tops Tresure)
心がしんどい時に染み渡る度★★★★★★
翼さんが療病中に聴いていた、というこの曲。私はこの曲をラジオで聴いて滝翼に落ちたと言っても過言ではありません。
本当に心が疲れた時には「頑張れ!」よりも「ねぇ、自分なりのペースで」と、そっと語りかけてくれるほうが心に染み渡るときがあるのです。二人の心地よいハーモニーを堪能できる一曲です。

 

まだまだ本当にいい曲が沢山あるので、是非、CDレンタルで借りてみるのもいいですし、枚数も少ないので(自虐ではない)是非!!
滝翼は基本的に滝(メインボーカル、上ハモ)の翼(下ハモ)なので聞き分けてみてください☆

 

③滝翼ライブは楽しいぞ
そんな滝翼の曲が聴けるコンサートはめちゃくちゃに楽しいです!
正直な話、なんとなく、滝翼のライブは敷居が高いかな〜〜と行く前まではそう思っていました。何故なら、滝翼はファンが振りつけを踊る曲がやたらめったら多いから!!!ジャニヲタとしてはそこそこの人生経験を積んでいるつもりですが、振りつけといったって関ジャニ∞のコンサートでのブンブン!とかじゃ\ジャジャジャーン/くらいしか出来ないぞ!?!? と思いつつも、動画を漁れども出てこないので、滝翼沼に落ちて一週間の私はチケットのご縁もあり、ほぼ予習ナシで初の滝翼コンへ行ったのでした。
なんとな〜くどの現場よりも落ち着いた客層の滝翼コン。入ってみると、初心者でもなんとなく振りを合わせているだけで踊れている気になって、めっちゃ楽しいんです。結論、滝翼コンはファン参加型のお祭でした。ジャニヲタ必修科目(?)の夢物語とVenusは勝手に身体が動くし(これは前述した音楽番組で何度も刷り込まれた賜物)、汗を掻くくらいに、MCとバラード曲以外はずっとペンライト片手に踊りまくって、、、。
滝翼ってコメディ色(しかもちょっと昭和ノリ)の強いグループなので、気楽〜に参加できる感じがとっても良かったです。

演出も、それぞれが舞台中心に経験を積んでいるだけあってか、バランスの良い構成になっていて飽きがこない。
かっこいい曲では、三十路の色気ダダ漏れで翼さんがフラメンコで培ったエロい腰つきとかしちゃうからズルいんですよね〜!!!

このファン参加型のお祭感のある雰囲気は滝翼コンでしか体験できないと思うので、是非ともジャニヲタの皆さんに一度行ってもらいたいです。(私が富豪だったらチケットをばら撒いて滝翼担を増やすのにな〜〜〜〜)

 

これを読んで、もしほんの少しでも滝翼を気になったと言ってくださる方がいてくれると幸いです。今年はタッキー&翼15周年という記念すべき年なので、ふたりとふたりを愛する人でお祝いできますように!!!

チョコレートに関する散文

 

私はチョコレートが好きだ。

コンビニで必要でもないのに、ついつい買ってしまう。
甘ったるいミルクチョコレートは疲れたときに休息がわりで食べるのに最高だし、成人してからはビターチョコレートを赤ワインと伴に嗜むことを覚えた。
バレンタインデー前のデパ地下のチョコレート売り場は戦場だけれど、ドキドキする。好きな人にチョコレートを渡すなんて、言ってしまえば日本企業の陰謀だけれど、女の子が想いを託すものがチョコレートだからこそ、夢があるのだと思う。

 

チョコレートとは、不思議な食べ物だと思う。
児童文化に登場する「チョコレート」は、いつだって子どもたちの憧れや自由の表象である。それは、子どもでも安易に手に入れることのできる嗜好品だからであろうか。

ーそう、チョコレートは嗜好品なのである。ドラッグと同じように常習性がある、なんていう論文も出ているらしい。

 

チョコレートの原料のカカオは、アフリカ・中南米・東南アジアといった高温多湿の気候で育つ。高温だとチョコレートは溶けてしまうから、カカオの生産者はチョコレートの味を知らないのだと、何かで読んだ記憶がある。生産地でつくることのできないものを、支配者が手に入れる。チョコレートをつくる背景は、資本主義と植民地主義に塗れているのだ。

これは、チョコレートのもつ、自由と憧れのイメージと乖離しているように思える。

 

だけれど、私は今日もチョコレートをひとかけら、チョコレートの矛盾と世の中の矛盾を口の中で溶かすようにして食べるのだ。チョコレートの常習性に負けた、と言い訳をしながら。

「グレイト・ギャツビー」観劇してきました。

内博貴主演「グレイト・ギャツビー」京都公演を観劇しました。

 

今回は7/15、7/16マチソワ公演の3回それぞれを左右には上手・センターブロック・下手、前後には一階席2列目・二階席・一階席の中央と敢えて多くの角度や距離感で観劇できるかを重視して座席を選びました。


予習をせずに観劇したので、ミュージカル「グレイト・ギャツビー」の知識のみで勝手に語っていきます。(ディカプリオ版の予告は見ました。今回はこの映画を中心に再構成したようなので、またレンタルしにいきたいと思います。)

 

 

 

以下、ネタバレ有り感想文

 

・懐かしさ
そこはかとなく漂うオダサクの雰囲気。

「ザ・オダサク」は内博貴主演、再演の際には今回と同様にヒロインを愛原実花が演じ、コング桑田氏も助演していた。

何より、演出の錦織さんと音楽の岸田さん、スタッフが同じメンバーなのである。

舞台を戦時〜戦後の日本から1922年の夏のニューヨークに移し、「グレイト・ギャツビー」は上演された。

ここで私が感じたのは錦織演出独特の小笑いを挿入するところ。(演劇ファンとしては好みが分かれるところではある)*1

そして、岸田さんの音楽で、主要な役者にテーマソングを持たせるところ、それを変化させつつリプライズさせるところである。

その懐かしさが、このグレイト・ギャツビーチーム全体のアットホーム感を築いていたようにも思う。
(「運命のルーレット」とてもオダサクっぽかったと思ったのは私だけでしょうか…?笑)

 

1920年代のアメリカ
「グレイト・ギャツビー」は単に偽りの地位で成金になったギャツビーが没落する話ではない。その背景には、アメリカが抱える人種差別、貧富の差、歪んだ社会構成が存在し、それらが物語を支配していくのだ。
これは物語の根幹を成す部分であると私は思うのだが、これがとても丁寧に描写されていた。それは、物語序盤から徐々に種を蒔き、クライマックスにそれが花となるような感覚になりました。


例えば、
*ニックがベイカーに初対面したシーン、ニックから実家の仕事を聞かれて黙り、話をそらす。ベイカーはやけにニックに積極的だった。(これらはベイカーのhungryに帰結する。)


*トムは非常に白人主義であり、黒人や労働者階級といった人を差別し卑下する。「ホワイトアメリカ」の後にベイカーにボールを持ってくるのが黒人。(これは後から演出で加わったものらしい。byトークショー) トムは差別意識が強い分、ギャツビーが東の生まれだと気づく。

 

このような意識下での動きが、後の歌に繋がり、見る度に新しい発見を生み、興味深いところでありました。

 

・疑問点

 

ギャツビーは悪人だったのか?
座長のファンなので、主にギャツビーを中心に見ていたのですが、そうなると心情変化が気になります。
謎に包まれたギャツビーはやがてトムに化けの皮を剥がされ、東の農民生まれだと言われる。成り上がっても、結局は元からの金持ちに見下される。これはある種の絶望を意味しますよね。
私が気になったのは、「お金はお金。汚く稼いだお金を綺麗に使って何が悪い!」というギャツビーの台詞。実際にギャツビーは稼いだお金で実家に仕送りをしていたのだ。
ギャツビーは異常なまでにデイジーに執着していたが、デイジーがギャツビーを振ったのにも関わらず、轢き逃げを起こしたデイジーを庇いデイジーを愛する姿には同情、憐れみという言葉が当てはまるでしょう。
ギャツビーのやってきたことは悪だったのかもしれないが、結局は彼は善人だったのではないか? SHOCKでいうウチにも似た善人の歪みを覚えました。

 

 

・素敵なキャストさん

最初から最後まで出ずっぱり。そして出番だけでなく歌も台詞も多い!この人無しでは今回の舞台は成し得なかったでしょう。この物語における「良心」のニックを爽やかに演じられていました。歌で語るシーンの声が聞き取りやすく安定していて、ニックのお陰で物語を掴むことができました。

 

オダサクぶりの実花さん。可愛らしい方だなぁと思って毎回見ていました。今回、強いオンナが沢山いる中で、翻弄される女の子の弱さみたいなものも感じました。

ミュージカル初挑戦だそうで。ダンディな演技と低音ボイス、よかったです。トムは当時のアメリカの正義を体現する人物だったのかもなぁ、と思ったりしています。内くんととっつーと高田くんを焼肉ご馳走していただいたそうでうちの子達がお世話になりました…(誰目線w)

 

  • 大湖せしるさん

ベイカーはごめんね青春!の蜂矢先生とホラン千秋を足して2で割った感じだなぁってずっと思ってました(どうでもいい)
せしるさんは喉の調子が悪かったようで、京都公演で始めて「hungry」を歌われたそうで。以前の演出は分かりませんが、ベイカーの意外な一面をあの場面で魅せるのか!って感じで面白かったです。

 

  • 高田翔くん

志田ちゃん。今回はまさかウエディングケーキに突っ込まないよね?*2とか思っててすみませんでした。労働者階級のミカエルのジャジーなソロがとても良い歌声でした。サックスは吹きまねなのだろうか。

 

  • コングさん

マスコットキャラクターですよね完全にw
そして最後のまさかの。存在感が凄いです。一気に引き込まれる演技をされる方です。

 

めっっちゃ歌がうまい!!声量がすごくて圧倒されました。

 

  • 木村花代さん

トムの愛人のマートルは裕福な暮らしに夢を見ていた。成り上がることを生き甲斐にしていた。しかしギャツビーは成り上がってもまた、貧しい血が流れているとトムに卑下される。救いようがない…。マートルの存在がこの物語を一層悲劇にするのだと思います。

 

  • 岸田さん

ギャツビーのお父さん、なんか聞き憶えのある人の声だぞ…?って思ったら岸田さんでした。(ああ!デカダンスの扉のyoutube音源の人の声!笑) 

内くんとのデュエットは素晴らしくて、あのワンシーンだけなのが勿体無いくらい。個人的に感動したのが、父が置いた帽子を亡くなったギャツビーの幻影がそれを拾って被って捌けるんですね。すれ違ったまま引き裂かれた親子の中の絆を見たような気がしました。

 

とにかく美しかった。存在感だけで演技ができるようになったのだなぁ、ということにただただ驚いた。そして、歌の声質が今まで聴いてきたものと違っていたんです。声楽には疎いのですが、口腔内で響かせて歌っているような感じでした。数年前と格段に成長していて、彼がこの舞台を「20代最後の舞台」と雑誌で語っていたのに相応しい20代の今までの活動の集大成だったのではないかなと思います。歌だけでなく、SHOCKで鍛えたダンスのキレ、数々の主演舞台で培った座長としての振る舞い、舞台で「魅せる」演技すべてをとっても、良かったと思います。
そして最後の軍服かっこよすぎです…あれは反則……。衣装がスーツやタキシードなどそれだけでも眼福なのに軍服まで着せてくれるギャツビー最高かよ…!

 

 

 

つぎはギャツビー再演ですかね?個人的には私の人生を狂わせていただいたオダサクももう一度見たいのですが(ここ最近のインタビューで内くんのオダサク愛のあまりの強さに驚いた)
30代になって、もっとミュージカル俳優として大成していく内博貴を見届けていきたいと思います。

*1:「100人のうち1人が笑えばいいんだ。(=ウケすぎてもいけない)」【@7/16夜公演トークショー】と錦織さんは仰られていたそうだ。全ての人に好まれる演出と反対の方向へ敢えてシフトしているのではないか。

*2:天国の恋

「コインロッカー・ベイビーズ」を観劇してキクに落ちたジャニヲタの話

「コインロッカーベイビーズ」7/3千秋楽公演を観劇しました。

 

1幕の途中までは舞台の構成とか原作からどう引っ張って脚本を音楽劇らしく再構成しているのか、とかそういうことを考えてみていたんですよ。
あとはしちゃん可愛いなー、胸筋プルプルしてるなぁーとかそんな邪なことも考えつつ←
ハシのパンイチからのDが股間撫で上げするもなかなか衝撃的でこれが1番ファン的にキャーのやつかなぁ、なんて思ってたら 

 

例のキスシーンですよ!!!


まずキクといるアネモネが可愛くて可愛くて!キクの素っ気ない目線は「雄…!」って感じのキュンじゃなくて、無性的なのにただ鋭くて…うまく言葉に出来ないんですけどそれを見た瞬間 あかん… って思いました。思ってたけどまぁそこまでは普通に観てたんですよ。


それで、キスしてるときのキクの顔が!!!!

め、めっちゃえろいんですよ……
スーパーイケメンな顔してキスしてるぅぅぅ無理………(嗚咽) って思いながら舐め回すように双眼鏡覗いてましたもう本当やばい…(語彙力の限界)
このときね、上手にいるキクと下手にいるハシが同時にキスシーンしてるんですけどいや、まじ目が足りないですから……2人一緒やめて…(合掌)となってた私が次に悲鳴をあげそうになったのはキクがアネモネの舌を指で掴むところで、「もう、、キク、好き、、、(降参)」って感じ。ごめんやからこれ以上キュンとさせないでフミキュン…()


その後ハシが母に会うということを知ってアネモネを払い除けてキクが歌うシーンでの狂気とも言える気迫とのギャップがすごくてほぼ放心状態で1幕が終わりました。

 

2幕開けて早々ムショの面会シーンで
キク「舌、出せ」

からのキスシーン!!!!!

どエロい!!!!!!
まじたまんないっすわ……ありがとう世界……(ポンコツ)
その後のキクの貧乏揺すりにすらトキメクもんだから参ったよ…。

 

それと後半で私が楽しみにしてたのはキクが「俺たちはコインロッカーベイビーズだ」というところだったんですけど、ここをサラッと「いや、俺たちはコインロッカーベイビーズだ」と言った後に「東京を爆撃だ!!」って言ったときのお顔がクソイケすぎてつらかったです…。河合郁人さんってこんなかっこよかったの???最高か…。

 

カテコではしちゃんが「1年中やってていい!」「絶対再演する!」って宣言したのを聞いて、この作品は2人にどんな影響をもたらしたのだろうかと2人のバックボーンであるABC-Zに興味が出てきましたし、2人にとってターニングポイントともなる この舞台を観に来て本当に良かったと思いました。
最後に舞台上にはしちゃんと郁人さんだけが残ったときに郁人さんの挨拶で、思わず涙が流れてそれを堪えながら話そうとしているのを見て郁人さん好きになるしかない…ってなりました(軽率)

そんな郁人さんをハグしながら肩をポンポンとたたいたはしちゃんもso cuteでした!


だいぶポンコツモードで勢いよくだけでここまで書いちゃったので最後は真面目に色々思ったことを書きますね(今更)

コインロッカー・ベイビーズ」という作品自体素晴らしくって、音楽をエレキギターをメインに構成することで退廃的かつエネルギッシュな原作の雰囲気を守っていたし、はしちゃんはとても繊細なハシをよく表現していました。狂気という面では繊細が故にキクよりもハシのほうがそのような演技を求められることも多いんですけど、はしちゃんはもう目がハシだった。とてもヒリヒリするような演技でした。原作では幼いころの描写がもう少し多いんですね。孤児院にいって、2人は孤独だった。荒れた2人の子どもは鼓動の音とともに過去を封印するんですね。そして君江に引き取られてから、ハシが催眠術で覚醒しかけて引きこもる前のハシはキクよりも世渡りがうまく友達が多かった。キクは高跳びに打ち込むことでしか自分を解放できなかった。そんなハシとキクは大人になるとマイノリティーの世界で生きることしかできないハシと問題を起こす前のキクは君江のことを大切にするなど比較的真面目な青年だったのだと思います。構成上、ある程度省かないといけないところを考慮しても、舞台上の2人はそんなハシとキクの背景すら身に纏っていたように思えました。きっとすごく勉強したんだろうな、と。

 

 

本当に素晴らしい舞台でした。音楽劇なのに小説の要素を壊さずに、村上龍さんがコインロッカーに乳児置き去りの事件を見て構想を練った空想の話なのにまるでそこにいるのは生身の人間のようでした。


再演の際にはキクのファンとしてまた観に来たいです。本当にお疲れ様でした!