深海魚

花びらに埋もれてこのまま 死んでもいいと思った

滝翼はいいぞ

タッキー&翼に関するブログを読んで、私も滝翼についてもう一度考え直すきっかけになりました。
滝翼のいいところを、もっと多くの人に知ってもらいたい!!!こんな可愛い滝翼ちゃんを知らないなんて勿体無い!!!ということで、二番煎じ、三番煎じ…かもしれませんが、好き勝手に語ります。

 

①滝翼は仲良しでかわいいぞ
滝翼が揃った姿は前回は昨年の大晦日、その前は新春コン…とミューツー(伝説のポケモン)もびっくりの出現率。でも、揃ったときには2人とも驚くほど仲良しでかわいいぞ。
数年前の翼さんの誕生日には、滝沢さんが東京ドームを貸し切って野球好きの翼さんのためにプライベートで野球大会を開いたそうだよ!映像に残すためにカメラやウグイス嬢まで呼んだそうだよ!!……因みにこれはプライベートです。愛が重い。(翼さんが負けないように、チーム今井VSチーム翼で戦ったらしいぞ!愛が重い…)
その他にも語り出すとキリがないので、もし気になったら「タッキー&翼_仲良しエピソード」で検索してみてください。

 

②滝翼の曲はいいぞ
滝翼の曲ね〜〜、「あ・つ・くVenus!!」と「君があ〜いのはな 僕がこ〜いのはな♪」ぐらいしか知らない🤔 って人多いんじゃないでしょうか!? 音楽番組で、ほぼほぼVenusと夢物語しか歌いませんもんね…

しかし滝翼には良曲がいっぱいあるんです!!!!

ジャニーズJr.に未だに歌い継がれるリアデラ(REAL DX)をはじめ、かっこいい曲からコミカルソングまで幅広く取り揃えております。

当方、関ジャニ∞KinKi Kids担でもありますので、他担の方々に聴いていただくならこれかな〜〜という曲を独断と偏見でチョイスしてみました。

 

・「時間旅行」(収録:TEN)「時間旅行Second!」 (収録:山手線内回り〜愛の迷路〜)
トンチキ度 ★★★☆☆ お洒落度★★★★★
関ジャニ∞で「泣かないで僕のミュージック」を提供された林田健司さん作詞作曲の二部作。
「時間旅行」はギリシャやモンゴル、南極で告る曲。
「時間旅行Second!」ではタイのパタヤ、プララン島、キルナ…など中々マニアックな所を引き続き旅する曲…と歌詞はアレな感じだが、曲調のお洒落さでトンチキ度が若干薄まってくれている。ふたりで時間旅行するって設定が、めっちゃメルヘンじゃないですか? 歌詞はトンチキだけど、曲調はお洒落!な一曲です。

 

・「絆も奇跡もここにある」(収録:TEN)
エモさ★★★★★ 物語度★★★★★
関ジャニ∞「Eden」「旅人」「BJ」、V6「WALK」「Orange」などの作曲を担当されたHIKARIさん提供曲。
本人作詞ではないけれど、まるで物語かのように2人の歴史が綴られる一曲。
私は「お前らしいよな 好きなことなら 世界の果てだって 飛んで行くんだろう」の歌詞に毎度泣きそうになります。好きなことを追い続ける情熱をそれぞれが持ちながら、それでも隣同士で走り続けてきた2人の曲です。

 

・「ねぇ」(収録:Two Tops Tresure)
心がしんどい時に染み渡る度★★★★★★ 
翼さんが療病中に聴いていた、というこの曲。私はこの曲をラジオで聴いて滝翼に落ちたと言っても過言ではありません。
本当に心が疲れた時には「頑張れ!」よりも「ねぇ、自分なりのペースで」と、そっと語りかけてくれるほうが心に染み渡るときがあるのです。二人の心地よいハーモニーを堪能できる一曲です。

 

まだまだ本当にいい曲が沢山あるので、是非、CDレンタルで借りてみるのもいいですし、枚数も少ないので(自虐ではない)是非!!
滝翼は基本的に滝(メインボーカル、上ハモ)の翼(下ハモ)なので聞き分けてみてください☆

 

③滝翼ライブは楽しいぞ
そんな滝翼の曲が聴けるコンサートはめちゃくちゃに楽しいです!
正直な話、なんとなく滝翼のライブは敷居が高いかな〜〜と行く前まではそう思っていました。何故ならば、滝翼はファンが振りつけを踊る曲がやたらめったら多いから。ジャニヲタとしてはそこそこの人生経験を積んでいるつもりですが、振りつけといったって関ジャニ∞のコンサートでのブンブン!とかじゃ\ジャジャジャーン/くらいしか出来ないぞ!?!? と思いつつも、動画を漁れども漁れども出てこないので、滝翼沼に落ちて一週間の私はチケットのご縁もあり、ほぼ予習ナシで初の滝翼コンへ行ったのでした。
なんとなくですが、どの現場よりも落ち着いた客層の滝翼コン。入ってみると、初心者でもなんとなく振りを合わせているだけで踊れている気になって、めっちゃ楽しいんです。

【結論】滝翼コンはファン参加型のお祭でした。

ジャニヲタ必修科目(?)の夢物語とVenusは勝手に身体が動くし(これは前述した音楽番組で何度も刷り込まれた賜物)、汗を掻くくらいに、MCとバラード曲以外はずっとペンライト片手に踊りまくって、、、。
滝翼ってコメディ色(しかもちょっと昭和ノリ)の強いグループなので、気楽〜に参加できる感じがとっても良かったです。

演出も、それぞれが舞台中心に経験を積んでいるだけあってか、バランスの良い構成になっていて飽きがこない。
かっこいい曲では、三十路の色気ダダ漏れで翼さんがフラメンコで培ったエロい腰つきとかしちゃうからズルいんですよね〜!!!

このファン参加型のお祭感のある雰囲気は滝翼コンでしか体験できないと思うので、是非ともジャニヲタの皆さんに一度行ってもらいたいです。(私が富豪だったらチケットをばら撒いて滝翼担を増やすのにな〜〜〜〜)

 

これを読んで、もしほんの少しでも滝翼を気になったと言ってくださる方がいてくれると幸いです。今年はタッキー&翼15周年という記念すべき年なので、ふたりとふたりを愛する人でお祝いできますように!!!