KinKi Kids
2020年も残りわずかということで、ジャニーズの現場を総括していきたい。 今年はコロナ禍において、「配信」というコンテンツでのライブ・舞台開催や中継が増えた一年でもあった。
私の自担である堂本剛さんが、私の自担である安田章大さんに向けて語った内容をまとめました。
私の趣味嗜好が全開の、文学×ジャニーズシリーズ。 前回の関ジャニ∞に引き続き、今回はKinKi Kidsのイメージを私の好きな小説から選んでいきたい。
暗転した広いドームのなか、灯る赤と青のペンライト。大きなスクリーンに映し出される ツアータイトルの文字に、赤と青が螺旋を描く。高まる鼓動のなか、聴こえる神聖なピアノの旋律。待ちわびた、2年ぶりのKinKi Kidsのステージが幕を開けた。
今年も もう終わりに近づいてきたので、(まだ 現場納め 兼 現場はじめの、KinKi Kidsカウントダウンコンサートが残ってはいるのですが) 一年を振り返ることにしました。
「KinKi Kids」と「羽根」といえば、彼ら自身も転機となった代表作だ、と言う『ボクの背中には羽根がある』が思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか? 私は、KinKi Kidsと羽根、この2つは親和性が非常に高いと考えています。
堂本剛さんの平安神宮ライブに行ってきた。私はチケットのご縁もあって、初日(9/11)と楽日(9/13)に参加した。剛さんにとって、6年目となる今年が私の初平安神宮となった。