深海魚

花びらに埋もれてこのまま 死んでもいいと思った

2020-01-01から1年間の記事一覧

2020年を振り返る〜現場まとめ〜

2020年も残りわずかということで、ジャニーズの現場を総括していきたい。 今年はコロナ禍において、「配信」というコンテンツでのライブ・舞台開催や中継が増えた一年でもあった。

#2020年、買ってよかったもの

2020年もそろそろ終わりをむかえるということで、今年買ってよかったものを徒然なるままに書き連ねます。 今年は現場がない期間が長かったので、例年に比べて新しく服を調達したり、コスメを勢いで購入したり、ということは少なかったのかなぁと思います。

あの日の思い出を抱えて ー Winter Paradise 2020 ~ふゆパラ~ 内博貴 公演

今年も、内くんに会える冬がやってきた。 (まだ11月頭だけど。内くんがWinterっていうなら、Winterなのだ。) Winter Paradise 2020 ~ふゆパラ~ 内博貴 公演に参加してきました。

堂本剛が語る「安田章大」を まとめてみた

私の自担である堂本剛さんが、私の自担である安田章大さんに向けて語った内容をまとめました。

安田章大 写真集「LIFE IS」を抱きしめて眠りたい

リタッチされていない、ありのままの肌の質感。 泣き出しそうな瞳が見つめる鈍色の空。 彼の背負っているものの大きさを感じられる、少し丸まった背中。 そのどれもが、どうしようもなく愛おしくて手放したくないほどに大切なものであることに気づかされる。…

意志と意地のはざまで- Myojo 阿部亮平10000字インタビュー

「器用で、なんでもソツなくこなしてしまう人だなぁ」 わたしは阿部亮平さんのことを、そう思っていた。 確かに、踊りの柔軟性であったり、勉強でいうと文系の科目であったり、彼にとって不得意なものもあるかもしれないけれど、それを たゆまぬ努力で器用に…

アイドル「安田章大」の生き方と信念について

安田章大さん、36歳のお誕生日おめでとうございます。 こうして今年も安くんのお誕生日を祝えていることが、私にとって何よりも幸せなことだと思っています。

シールド越しの非日常ー Aぇ! group Zepp LIVE 2020 STARTING NOW 413

やっぱり私は、この"非日常"の空間が好きだ。 Aぇ! group Zepp LIVE 2020 STARTING NOW 413に参加してきた。

#KinKi Kidsのイメージを好きな小説から選ぶ

私の趣味嗜好が全開の、文学×ジャニーズシリーズ。 前回の関ジャニ∞に引き続き、今回はKinKi Kidsのイメージを私の好きな小説から選んでいきたい。

ジャニヲタ、ルッキズムについて考えてみる

「ルッキズム」=Lookism 外見により人を評価、判断すること。身体的に魅力があるほうが優位に働くこと。また、魅力がない人にとって不利に働くこと。

関ジャニ∞が歌う「夢」を辿ると何が見えますか

「夢」ーそれは、寝るときに見る"夢"。将来への希望や願い、実現したいものの象徴。 関ジャニ∞は、今まで数多くの楽曲で「夢」を歌ってきた。 今回は、関ジャニ∞が歌う「夢」の歌詞の変遷を追いながら 関ジャニ∞と"夢"について考えていきたい。

私の人生を変えてくれたもののお話

私の人生のなかで「これに出逢わなければ人生違っていただろうな」というものがある。 自粛つづきの今だからこそ、これまでを振り返りながら、人生を変えてくれた小説、舞台作品、言葉についてお話したいと思う。

#関ジャニ∞のイメージを好きな小説から選ぶ

#いいねした人のイメージを好きな小説から選ぶ というタグをフォロワーさん向けにやっていたのが楽しかったので、関ジャニ∞のイメージに当てはめてやってみようと思う。

阿部亮平さんと佐野晶哉くんに沼落ちした話

私は、担当が関ジャニ∞の安田章大くん、内博貴くん、KinKi Kidsの堂本剛さん、ふぉ〜ゆ〜の辰巳雄大くん、そしてもうアイドルではなくなってしまったけれどタッキー&翼のヲタクでもある。いわばDDを拗らせたヲタクである。 ただ、いままではこの中で一番若い…

アイドルと永遠哲学ー「担当」の定義について

アイドルを応援していると、ただ「好き」という感情だけでは成り行かない問題がある。 アイドルを人間として消費するファンという立場について考えたり、アイドルの結婚から彼らの人生について見つめてみたり。 今回は「担当」という定義について考えていき…

ずっと"ともに"生きていくーKinKi Kids ThanKs 2 YOU

暗転した広いドームのなか、灯る赤と青のペンライト。大きなスクリーンに映し出される ツアータイトルの文字に、赤と青が螺旋を描く。高まる鼓動のなか、聴こえる神聖なピアノの旋律。待ちわびた、2年ぶりのKinKi Kidsのステージが幕を開けた。