深海魚

花びらに埋もれてこのまま 死んでもいいと思った

堂本剛が語る「安田章大」を まとめてみた

私の自担である堂本剛さんが、私の自担である安田章大さんに向けて語った内容をまとめました。 

 

 

テレビ「少年倶楽部プレミアム」2008年12月28日放送分

(安田章大さんがゲストとして呼ばれた回の堂本剛さんからのコメント)

 


「プライベートでは一度旅行も行ってますし、ご飯も食べに行ってるんですけれども、

蛍光ピンクの短パンで登場してですね、一応顔さしますからね、気ぃつけて服来いよとは言うたんですけれども、「僕地味なほうです」と。

うーん、地味ってこういうことだったかなと、僕だからね、旅先で辞書引きましたけどね。

とある土地に行ったんですけれども、とある土地のガイドブック見てたら、ジョッキで牛乳が飲めるっていうのを売りにしているところがあったんで、「そこ行きたいです」「かまへんぞ、じゃあ行ってみよか」言うて行って、

そこのお母さんがね、「あれもしかして剛くんじゃないの?」と「そうですよ」って言って、

目の前に座っている安田くんに手差し伸べる感じで、いますよここに、関ジャニ∞の安田がいますよということで、こう、したんですけれども「え〜!?光一くん?」って可哀想な話があるんですけれど。

なんですかね、どっからどう見ても光一くんじゃなかったんですけれどもお母さん的には、僕と一緒=光一くんなんですかね。

 

色々悩んでることもね、聞いてますよ。色々とあると思いますけど、君は君のやりたいこと、君の持ってる才能、らしさというのを思う存分にですね、体内にありますから、脳みその中にありますからね、それを出せるタイミングで出せばいいと思いますし、

この先輩にですね、お前そんなことやったんかすごいな、みたいな ホンマでかいことをね、やってほしい、みせてほしいなっていうふうに 本当に安田くんには期待してますんで、ぜひ今後も曲げずに純粋にそのままで大きく育って誰も出来ひんようなことをね、してほしいなと思います。」


※剛さんから、実際には15分にわたるコメントだったそうです。

 

 

 

 

ラジオ 「JA全農COUNTDOWN JAPAN」2018年12月15日放送分

(マニアック宣伝の安田くんゲストのラジオに、KinKi Kidsからのメッセージ)

 

 

剛「安田はもう頑張ってるからね〜、ちょっと大変やけど、色々電話とかメールとかでね、やりとりしてるんやけど、心配ですよ、僕は。でもあの、真面目やからこの子は。めちゃめちゃ安心と信頼と実績の安田くんですからね。ちょっと何言ってるんか自分でも全然わかんなくなってきたんですけど、(光一「まぁお値段以上ってこと」)お値段以上ですよ、ほんまに。すーごい頑張ってるから。無理しすぎずにね、頑張っていただきたいと思いますね」

 

 

 

 

ラジオ「KinKi Kidsどんなもんヤ」2020年10月5日放送分

(リスナーから安田くんが、小枝さんの「これ何ですの?」をよくモノマネしているという旨のメールを読んで)


「ここ数年はね、安田とも なんか色々話したりとかするんですけれども、非常に真面目な子だし、心優しい子なんでね、色々本当に考えながら一生懸命前向いて頑張ってるなぁって、たくましいなぁっていう、気がしますよ。

僕も身体患ったり心患ったりしながら生きてきてますけど、彼も本当に大変な中ね、生きてきてるなぁと思うし、後輩ですけど、頼もしいなぁとと思うし。

心配だなぁと思う部分はあるけれども、すごく前向きに明るく真っ直ぐ生きてるから偉いなぁなんていうふうにいつも思ってます。安田がね、『これ何ですの?』をやってる時間っていうのもすごい微笑ましいですし、なんかのタイミングがあったらこちらから仕掛けてみようかな『これ何ですの?』」

 

 

 

 

一緒に旅行に行ったエピソードから、安田くんがゲストのトーク番組ということで安田くんのオモシロエピソードを語ってくれる剛さん。

そして、2008年の、あの時期に尊敬する先輩から「君は君のやりたいことを思う存分、出せるタイミングで」とアドバイスをいただいたこと。

まだ彼が関ジャニ∞の中で、パブリック向けに個性を発揮できていない時期に力強い言葉をもらっていたのだなぁ、と いま振り返ると思います。

そして、10年後、2018年のコメント。安田くんが2017年に脳腫瘍を患って、2018年に大怪我を負ったタイミング。剛さんも2017年に突発性難聴を患っていました。そのタイミングで、ふたりが連絡をとりあっていたこと。安田くんの性格を熟知したうえで、「無理しすぎずに頑張って」というエール。

2020年のラジオでの言葉にもあるように、剛さんは安田くんの「真面目」さを語っている。

近いタイミングで、病気を患いながらも、音楽を愛して音楽を奏でるふたりだからこそ理解できる部分があるのだろうか。きっとそうだと嬉しい。

安田くんの話になると、剛さんは自分の言葉で安田くんの人柄などを沢山語ってくれる。

それが掛け持ちの私にとって、有り難いことである。

そして何より、安田くんが剛さんを尊敬している、剛さんが安田くんを後輩として可愛がってくれているというのが、ファンにとっては嬉しいことなのだ。